朝晩の寒さも日に日に増し、冬らしい季節となりました。
子ども達は北風に負けず、戸外で元気いっぱい鬼ごっこやしっぽ取りを楽しんでいます。
先日、近所の方に招かれて、さつまいも掘りをさせていただきました。
朝から「おおきい、さつまいもほる!」と、さつまいも掘りを楽しみにしていた子ども達。
畑に到着すると、土の中から顔を覗かせているさつまいもを見つけ、「おいもがあるよ」と指をさして大喜びでした。
土を掘ってみても、さつまいもはなかなか抜けず…
保育者と一緒に「うんとこしょ!」と掛け声をかけて、力いっぱい引っ張りました。
やっと抜けたさつまいもはとても大きく、子ども達はビックリしていました。
また、子ども達が一生懸命に土を掘ると、小さくて可愛いさつまいもや長いもの、ひげがたくさん付いているもの…色々な形のさつまいもに驚きながらも収穫の喜びを味わうことが出来ました。
さつまいもだけではなく、土の中の虫を見つけて、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
収穫したさつまいもは、お家に持ち帰りました。
それぞれのご家庭で、お母さんの愛情のスパイスで美味しい料理を作って下さいました。
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